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心理系大学院模試とは
心理系大学院模試は、模試の実績豊富(※)なファイブアカデミーが心理系大学院入試の傾向を徹底分析して作成した自宅受験タイプの模試です。
※2022年度実施の第5回公認心理師資格試験対策模試につきましては、第5回公認心理師資格試験受験者の6人に1人が受験しています。

科目は「マークシート」「用語説明」「論述」の3科目があり、「用語説明」「論述」には添削問題が含まれます。
効果的な活用方法
「模試」というと「試験本番のシミュレーション」というイメージがありますが、「マークシート」の科目では受験することで得意・不得意分野が客観的に分かり、効率的な学習計画を立てるための指針にもなります。
また、「用語説明」「論述」の科目では講師による添削を受けることができ、合格に必要な「書き方のポイント」を学ぶことができます。
以上をふまえて模試の効果的な活用方法をご紹介します。

①学習初期に効率的な学習計画を立てるために受験
大学院入試に合格するためには、心理学の全範囲をマスターする必要はありません。基礎的な知識を身につけたら、志望校の過去問題の傾向に沿った勉強に集中するのが合格への近道です。そのためには過去問題の分析はもちろん、「マークシート」科目を受験していただくことで、ご自身の「得意・不得意分野」を分析し無駄のない効率的な学習計画を立てる必要があります。
入試の一年~半年前という学習初期の段階に受験いただくことで、本番までの学習計画を立てたり軌道修正したりするための一つの指標としてご活用いただけます。
②論述問題の書き方が正しいか確認するために受験
心理系大学院入試に必須なのが、「手書きの文章で解答を作る」ことです。独習でも模範解答と照らし合わせての学習はできますが、自分の文法の間違いや文章のクセ、内容的に不足している部分などは第三者からの添削を受けないと分かりにくい部分でもあります。
「用語説明」「論述」の科目では講師の添削もありますので、解答の構成やこれまで独学で行ってきた文章の書き方が適切であるかどうかをチェックするために活用することもできます。
また、間違った勉強法を継続しないためにも用語説明や論述の勉強の初期段階での受験がおススメです。
③本番のシミュレーションとして受験
「本番のシミュレーション」としてのご活用も効果的です。入試本番では制限時間以内に問題を解くことが求められるので、「自分がどのくらいの速さで解答できるのか?」「集中力はどのくらい続くのか?」ということは本番の前の予行練習でシミュレーションしておくと良いでしょう。また、どんな問題が出題されるかわからない本番の状況においての対応力を身に着けておくことも必要です。
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5つの特長
大学院入試の出題範囲は非常に広く、出題内容は大学院によって様々ですが、ファイブアカデミーの講師は、多くの受講生の指導経験から様々な大学院の過去問題に精通しています。
その受験ノウハウをふんだんに盛り込み、大学院入試頻出の内容や出題パターンを徹底分析した問題を作成しました。
心理系大学院入試では、選択式や穴埋め式の問題、用語説明問題、論述問題が主要な問題形式となっています。それぞれの出題形式に慣れておくことは試験で実力を発揮し合格を手にするために必須です。3科目の模擬試験を組み合わせることで、あらゆる大学院の出題形式に対応できます。
心理系大学院模試「用語説明」と 心理系大学院模試「論述」では、受講生一人一人の答案を講師が添削します。お一人お一人に適した具体的なアドバイスやコメントをお返しします。
基礎心理学や心理査定、精神症状などの各分野について、どこが苦手でこれからどう勉強すべきか、ワンポイントアドバイスが充実したフィードバックシートをお届けします。今後の学習計画の指針となります。
全ての問題に関する解答例や書き方のポイントを記載した解答解説集をお届けします。
復習が重要となる模擬試験を効果的に活用することできます。
心理系大学院模試詳細
心理系大学院模試 マークシート
入試に必要とされる基本的な知識問題を、マークシート形式で出題します。
これまでの学習における知識の抜け落ちを客観的に確認できます。
知識の定着度や理解度を把握することができるため、全ての受験生にオススメです。
心理系大学院模試 用語説明
入試に頻出する、200字~300字で解答するタイプの用語説明問題を出題します。
用語説明に必要なキーワードを的確に選び、文章を組み立てていく練習ができます。
志望校で用語説明問題・論述問題が出題される方にオススメです。
心理系大学院模試 論述
複数の知識を組み合わせて解答する論述問題を出題します。
問題を解き添削コメントや解答解説集で復習することで、長い文章を作るコツが学べます。
志望校で論述問題が出題される方にオススメです。
出題分野(心理系大学院模試No.2)
内容 | 試験時間 | |
---|---|---|
マークシートNo.2 | 基礎心理学、統計・研究法、心理査定、心理療法、精神症状、法律・制度 | 60分 |
用語説明No.2<基礎心理学> | 発達や臨床心理学に関連するような内容を出題 | 70分 |
用語説明No.2<臨床心理学> | 心理アセスメント、心理療法・支援、精神症状 | 70分 |
用語説明No.2<統計・研究法> | 統計・研究法 | 50分 |
論述No.2<基礎心理学> | 発達や臨床心理学に関連するような内容を出題 | 90分 |
論述No.2<臨床心理学> | 心理アセスメント、心理療法・支援、精神症状 | 90分 |
現在はNo.2のみの販売となります。23年度版のNo.1は2023年6月販売予定です。
おススメの受験生
「用語説明」「論述」につきましては、出題の領域を限定して作成しているので、ご自身の志望校の出題傾向に合わせてお選びいただけます。
マークシート | 再認(知っている、知らない)レベルの知識の有無を確認したい方。 |
用語説明 | 論述の基礎となる心理学用語について、自分が量的にも質的にも理解し、 再生できるか(言葉にできるか)を確認したい方。 |
論述 | 複数の心理学用語や知識を順序立ててわかりやすく説明したり、 それらをふまえて論理的に思考する力を本番に近い問題で確認したい方。 |
おススメの組み合わせ方
心理系大学院入試は、大学院ごとに出題傾向の特色が異なりますので、ご自身の志望校の出題傾向に合わせて模試を組み合わせていただくことで本試験を想定した使い方ができます。
選択問題や用語説明が多い大学院を志望の方(大正大学・桜美林大学・武蔵野大学・帝京平成大学など) |
マークシート+用語説明 で基礎固め |
論述問題が多い大学院を志望の方(明治大学・駒澤大学・東京福祉大学・文教大学など) |
用語説明+論述 で文章力強化 |
出題傾向が異なる大学院を複数校受験予定の方 |
マークシート+用語説明+論述 でオールラウンダーを目指す |
※各大学院の入試問題の出題傾向は、年度や時期によって変わる可能性があります。
おススメの受験時期
模試というと「本番直前のシミュレーション」というイメージがありますが、「心理系大学院模試」は、本番までの学習計画を立てたり軌道修正したりするための一つの指標としてご活用いただけます。
おススメ受験時期 | |
---|---|
マークシート | 学習期間を一年として、勉強をはじめて3カ月~5カ月程度の時期 |
用語説明 | 学習期間を一年として、勉強をはじめて3カ月~6カ月程度の時期 |
論述 | 学習期間を一年として、勉強をはじめて6カ月程度の時期 |
いつでも自宅受験が可能
心理系大学院模試は自宅受験型の模試となりますので、ご自身の受験勉強のスケジュールに合わせて受験いただけます。販売時期と教材のお届けに関しましては下記の通りとなります。
販売時期 | 教材お届け日 | |
---|---|---|
マークシート No.2 | 販売中 | 5営業日以内 |
用語説明 No.2 | 販売中 | 5営業日以内 |
論述 No.2 | 販売中 | 5営業日以内 |
現在はNo.2のみの販売となります。23年度版のNo.1は2023年6月販売予定です。
注意事項
- 全て自宅受験となります。
- ご受験後解答用紙をお送りいただくと、3週間程度で添削指導をした解答用紙とフィードバックシートをご返却します。
- ご自身の志望校の試験日程に合わせてご受験ください。
- ご入金確認後5営業日以内に発送いたします。
受講料
※価格は全て税込となります。
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