心理英語和訳 添削講座

おススメの受講生

減点されにくい答案を作成できるようになりたい方
・志望校の競争倍率が高く、他の受験生に英文和訳で差をつけたい方
実際に入試で出題された英文和訳問題を中心にトレーニングしたい方

入試で差がつく心理英語の和訳で、確実に点を取る!

試験勉強で、こんなお悩みを抱えていませんか?

「自分の和訳が独りよがりになっていないか不安。」
「自分の和訳のどの部分を改善すればいいかわからない。」

そんなお悩みを、本講座は解決します!

POINT1
 実際に入試で使用された心理系英文で問題を構成

実際の入試で使用された心理系英文を演習形式で解答し、添削指導を受けることができます。心理系英文の和訳を演習することで、一般的な英語力だけでなく、心理英語の専門用語や心理学に関する知識を身に付けることができます。

POINT2
 減点箇所がよくわかる

減点箇所について、何が不適切で、なぜ不適切なのかを解説します。減点箇所を確認することで、自分の和訳のどの部分を改善すればいいかが明確にわかります。

POINT3
 試験の採点者が見ているポイントがよくわかる

英語和訳を学習する際は、試験の採点者が見ているポイントを踏まえることが大切です。添削指導を受けることで、試験の採点者が見ている和訳のポイント(構文、英文法、心理英単語、意味が通じる日本語訳などのポイント)がわかり、減点されにくい答案を作成することができるようになります。

POINT4
添削者コメントで、注意すべき点がよくわかる

添削者コメントで、答案の全体評価として、よくできている点、不十分な点をお伝えします。また、何が原因で不十分な和訳になっているかを分析し、注意すべき点をお伝えします。

講座内容

入試で出題された英語長文問題を演習形式で解答し、添削指導を受ける講座です。専門の講師が丁寧に添削してお返しいたします。解答例と全訳、和訳の際に重要な文法・単語・熟語についての解答冊子をお送りしますので、復習にお役立てください。
心理英語

心理系大学院の入試科目に含まれます。心理学に関する文章の読解を求められるため、一般的な英語の力、心理学の英単語の知識、心理学に関する知識が必要となります。

お届けする教材

  • 心理英語和訳 添削講座 問題 1冊
  • 心理英語和訳 添削講座 解答用紙 全6回
  • 心理英語和訳 添削講座 解答冊子 1冊
  • 返信用封筒 6枚
【添削指導サンプル①】 【添削指導サンプル②】
※画像クリックで拡大画像が表示されます。

学習のポイント

本講座をご受講いただく際の学習のポイントをご紹介します。

英語和訳問題で得点をするには?

英語和訳を学習する際には、試験の採点者が見ているポイントを踏まえることが大切です。これらのポイントを踏まえることで減点されない解答を作成できるようになります。

具体的には以下の4点になります。

①英文の構造、主語と動詞を正確に把握しているか?
②英文に含まれる文法事項を正確に理解しているか?
③英文に含まれる英単語を正確に理解しているか?
④日本語として意味が通じる、自然な日本語で訳されているか?

具体的な学習方法

学習のポイントを踏まえた上での、具体的な学習方法をご紹介します。

1.英文の構造を捉える練習をする

(例文)
A famous quote by Watson is this one: ‘Give me a dozen healthy infants, well-formed, / and my own specified world (to bring them up in) / and I’ll guarantee to take any one at random / and train him to become any type of specialist (I might select – doctor, lawyer, artist, merchant-chief and yes, even beggar-man and thief), /regardless of his talents, penchants, tendencies, abilities, vocations, and race of his ancestors’.  (Atkinson & Hilgard’s Introduction to Psychology, 15th Edition P255)

まずこのような問題が出題されたら、上記のように印をつけて英文の構造を捉えます。

2.「採点者が見ているポイント①②③④」を意識して、和訳する。

(和訳例)
ワトソンの有名な言葉にこんなものがある。「私に12人(1ダース)の心身共に健康な幼児と彼らを育てるための適切な環境を与えてくれるなら、無作為に1人を選んで、その子の才能、好み、傾向、能力、適性、そして血筋に関わらず、私が選ぶどんな種類の専門家、例えば、医者、弁護士、芸術家、社長、それから物乞い、泥棒にさえなれるように訓練することを保証しよう。」

3.模範解答を確認する

自分の解答と模範解答に違いがある場合、「どこが違うのか?」「採点者が見ているポイント①②③④を満たしているか?」を確認します。
間違えた問題には印をつけて、何が原因で不十分な和訳になったかを分析します。

4.自分の弱点を分析し、補強する

分析した自分の弱点を補強していきます。タイプ別に以下の様な補強の方法が挙げられます。

  • 全く分からない:英単語が弱いので英単語を覚える。
  • 細かい部分(特に文法事項)が分からない:英文法が弱いので英文法を勉強する。
  • 英文の構造を捉える力が弱い:印をつけるなど、英文の構造を捉える練習をする。
  • 自然な日本語に訳せない:多くの解答例を読み、言い回しを学ぶ。心理学的知識を身につける。

5.英語を英語のまま理解する練習をし、英文を正確に速くスラスラと理解できるようにする。

次に精読した英文(英文の構造把握をし、和訳をした、模範解答で内容を理解した英文)を音読&速音読 (1回音読したら、1回目よりも速く音読できるようにする) します。1回音読したら、1回目よりも速く音読できるようにします。このことにより以下の様な力が身に付きます。

  • 補助で印をつけなくても、英文の構造を捉えることができるようになる。
  • 英文に含まれる英単語、英文法が身につく。
  • 英語を英語のまま理解できるようになる。

受講料


心理英語和訳・添削講座
39,000円(税込)
添削回数:6回(1回につき2題)
添削についてのご注意

・解答用紙につきましては、当校に届いてから10日から2週間を目途にご返却させて頂いております。3週間経ってもお手元に届かない場合は恐れ入りますが総合お問合せまでお問い合わせくださいませ。

・同封の「受取人払い封筒」につきましては、郵便局での事務処理がございますため、当校に到着するまで消印の日付+3~4日かかる場合がございます。

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