【無料体験もできる】
講座の特長
ロールシャッハ・テストを得点源に
試験で問われる範囲は限られており、コツを掴めば、得点源になります。得意分野にしてしまいましょう。
アウトプット中心の実践講座
知識をインプットするだけでなく、アウトプットをすることで、知識の定着が目指せます。
無駄のない効率的なテキスト
長年のノウハウを詰め込んだ、長過ぎず無駄がないテキストを使用します。
苦手な方もゼロから学習可能
ロールシャッハ・テストの知識がほとんどない方も、基礎から学ぶことができます。
オススメ受験生
ロールシャッハ・テストをはじめから丁寧に勉強したい方
ロールシャッハ・テスト問題で正答率7割を目指したい方
試験で出題されるロールシャッハ・テストのポイントを勉強したい方
カリキュラム
本講座は、ロールシャッハ・テストに苦手意識のある方向けの講座です。
出題ポイントを押さえることで、得点源にすることが可能です。
本講座は、ロールシャッハ・テストを得点源に変える講座です。
臨床心理士資格試験で出題されるロールシャッハ・テスト問題は、実務と異なり、微妙な判断が問われるものではありません。そのため、コツを掴んでしまえば得点源にしていくことが可能です。
また近年の本試験では、ロールシャッハ・テストとそれ以外の検査を組み合わせた問題が出題されることがあります。
更にロールシャッハ・テスト対策では、知識のインプットとともに、アウトプット練習をすることが重要です。
要点を学習した後に「問題演習+解説」と進む本講義から、出題されやすい部分をしっかりと押さえて、得点につなげましょう。
講座は、解説講義が1回、問題演習・解説が4回の全5回で構成されています。
講義内容は次の項目になっています。
- ロールシャッハ・テストの解釈
- 包括システム
問題演習・解説
- オリジナル問題(選択問題:12題、事例問題:3題)
問題例1.
「健常一般成人のロールシャッハテスト結果として適切なものを、下のa~eの中から二つ選びなさい。」
問題例2.
「21歳のAさんは、社交不安症を患っている。Aさんにロールシャッハテストを実施したところ、6枚のカードにおいて、反応拒否(rejection)が見られた。検査者である臨床心理士は、この事象をどのように考えたらよいだろうか。次の記述の中から、最も適切でないものを一つ選びなさい。」
講義内容
学習内容 | 詳細 | |
---|---|---|
第1回 | ロールシャッハ・テストの解釈 | ロールシャッハ・テストとは何か、ロテの目的、実施の流れ、解釈方法 |
第2回 | 問題演習・解説① | 選択問題:5題 |
第3回 | 問題演習・解説② | 選択問題:3題、事例問題:1題 |
第4回 | 問題演習・解説③ | 選択問題:2題、事例問題:1題 |
第5回 | 包括システム 問題演習・解説④ | 包括システムとは 選択問題:2題、事例問題:1題 |
※1コマ約1時間、全5回の講座です。
※本講座は2023年度に開講した「ロールシャッハ・テスト対策 動画配信講座」と同様の内容になります。
※動画配信期間は2024年度の本試験当日までとなります。
受講生の声
ロールシャッハ・テストの知識がほとんどありませんでしたが、要点が理解でき、得意分野として試験に望めそうです。
演習中心で、実践的な内容になっていました。
実務でもこの経験を生かしていきたいです。
実務でもこの経験を生かしていきたいです。
重要ポイントが押さえてあり、わかりやすかったです。
ロールシャッハ・テストを実施したことがない方にもオススメです。
ロールシャッハ・テストを実施したことがない方にもオススメです。
受講料
全5回セットでご受講いただけます。
※すべて税込
【無料体験もできる】