公認心理師試験で問われる知識をインプットする講座、その知識を土台にアウトプット練習する講座を設置しています。
両講座を活用することで、最短距離で合格を目指すことが可能です。

合格までの現在地を把握できるように、年5回の模擬試験を実施しています。
公認心理師・臨床心理士チームによる良質な予想問題を出題します。

講義に関する質問を毎月一定期間、質問フォームより受付、それに対して講師が動画配信にて回答します。
ご自身や他の受講生の質問に対する回答から知識を積み上げていくことができます。

動画配信講座を活用していただけるよう、動画配信専用サイトCANVASを用意しています。
マルチデバイス対応で、通勤時のスキマ時間活用、自宅でじっくり視聴など様々な使い方が可能です。

受講生にとってより良いサービスを提供するため、講師だけでなく、運営スタッフも心理士資格を保有しています。
受験の悩みや不安などをしっかり理解し、サポートしていきます。

試験に向けて自分が学習しなければならない範囲を知ることから始めましょう。
過去問や問題集、模試を利用すると良いかもしれません。

その上で、試験までの学習計画を立てましょう。
学習計画に基づき、自身の学習に必要だと思われる教材や講座等を検討し、整備していきましょう。
これらは言わば、試験学習の環境を整える作業です。
この環境が早く整うほど、試験勉強に向けた良いスタートダッシュが切れます。

計画的に学習を進めましょう。
この時期に一通りの範囲に目を通すことを目指し、自身の得意なところ・不得意なところを洗い出しましょう。
得意・不得意を洗い出すためには、過去問や模試等の演習を利用することが効果的です。

自身の理解度と残りの試験までの時間を考慮し、必要であれば学習計画やスタイルを検討・修正することも考えましょう。

継続的な演習を通して、不得意な分野について集中的に対策を行いましょう。
この時期に苦手分野に対してしっかり対策をすることで、直前に慌てることなく試験に臨めるようになります。

また、得意な分野についても時間が経つと忘れてしまう可能性があるため、定期的に知識を確認しておく必要があります。

試験本番を見据えて、本番を想定した演習に取り組みましょう。
時間配分や会場の雰囲気をつかむために、模試の会場受験を利用することも有効です。

学習ではあまり新しいものに手を出しすぎず、自身がこれまでやってきた学習を振り返ると良いでしょう。
当日の持ち物や会場までの道のり等の準備を入念にしておくことが、本番の良いパフォーマンスにつながります。