・志望校で論述問題が出題される方
・論述問題の書き方、書くべきポイントを学びたい方
論述の書き方、書くべきポイントがよくわかる
試験勉強で、こんなお悩みを抱えていませんか?
「論述が書けない。」
「論述をどのように展開すればいいか、わからない。」
「指定字数が多い論述問題で何を書くべきか、わからない。」
そんなお悩みを、本講座は解決します!
POINT1
論述問題を解く際の思考プロセス大公開
論述問題は、指定字数が600字以上、多い時は1000字以上の問題で、用語説明と比較して、解答の自由度が高いことが特徴です。解答の自由度が高い反面、論題と関連する知識を想起して、論点を設定し、論を展開する必要があり、難易度が高いです。本講義では、論述を書く前の準備である、キーワード選定や論点の設定について解説します。
POINT2
論述問題の基本的な書き方を具体的に解説
論述問題は評価基準の一つに「文章構成」があり、まとまりのある文章を書けるかどうかを見られています。本講義では、論述の構成、各パート(序論、本論、結論)で押さえるべきポイント、よくしがちなミスを解答例を用いて、具体的に解説します。
POINT3
「ここを書くといい!」というポイントを分野別に解説
臨床心理士・公認心理師を養成する大学院を志望する場合、心理職に求められることを理解したうえで、それに応える解答を作成する必要があります。本講義ではそれを踏まえて、アセスメント、心理療法、精神医学、地域援助、基礎心理学における「書くべきポイント」を解説します。
講座概要
本講座は、心理系大学院入試の論述問題の解答力を養成する講座です。論述の基本的な書き方と「ここを書くといい!」という各分野のポイントを一つずつ丁寧に解説します。
本講座は、心理学を学んだことがある方を対象としています。心理学の知識がほとんどない方は、基礎心理学動画配信講座と臨床心理学基礎動画配信講座を合わせて受講することをお勧めいたします。
講座カリキュラム
質問紙法と投映法、知能検査など
認知行動療法、来談者中心療法など
PTSD、境界性パーソナリティ障害など
予防モデル、SCが行うアプローチなど
認知発達理論、中年期危機など
※一回につき約45分の講義になります。
※ファイブアカデミー動画配信サイトにてご受講いただきます。動画の配信期間は、お届けしてから1年間となりますので予めご了承ください。
学習の進め方
①講義動画を視聴し、論述問題の基本的な書き方と各分野のポイントを学ぶ。
②志望校で出題される分野や苦手な分野を選んで、繰り返し視聴する(倍速視聴がおススメ)
③実際に書く練習をし、理解が足りない部分について、参考書などを利用して知識を補強する。
お届けする教材
- 論述対策動画配信講座 テキスト 1冊
- 論述対策動画配信講座 解答解説 1冊
- 講義動画 約45分×10回 ※動画配信サイトcanvasにてご視聴いただきます。
受講料
※税込み
受講料一覧はこちらをご覧ください。